少し前にセントラル劇場で1968年制作のルキノ・ヴィスコンティ監督、マルチェロ・マストヤンニ主演「異邦人」を観て、その哲学的な内容を消化するのがなかなか難しいと思っていました。
そこでちょっと箸休めというか味変えというか(^-^;
この手のファンタジーでは仕方のない粗っぽい脚本ですけど、いろいろ考えなくてよい楽しい映画でした。
2005年版の「妖怪大戦争」で主役だった神木君がまた別のキャラでカメオ出演ってことか。
ラストでは妖怪たちによる渾身の大合唱!歌は世界を救うんです(^-^;
大魔神も懐かしや。