ブギウギ終わる

趣里さん頑張りましたね。 最後は生で歌ってたし。 それにしてもミラクルひかるさんは先見の明があるな(^^♪ 4月からの伊藤沙莉さんも楽しみだ。www.youtube.com

DUNE2

eiga.com 公開日のレイトショー。そんなに多くはなかったけど続々と外国人の方が入ってきた! みんな待ち遠しいよね(^^♪ もうね、その世界観は圧倒的で2時間46分なんてあっという間。「スパイス」が劇場に巻き散らかされてるのじゃないかと思うほど没入感に…

ゴールド・ボーイ

eiga.com 僕にまったく認識がなかったのですが、知り合いからの「面白かった!」という情報だけで観に行きました。 結論を言うと、とても面白かった! 見終えた後に、羽村仁成君のことを知りたくてネットを見てみると「ゴールド・ボーイ、面白い」という多く…

カラーパープル(2023年版)

eiga.com 20世紀初頭のジョージア州。 人種、男女、父(夫)権主義、DVというあらゆる差別の中に生きる女性たちの苦難を想像するのも難しい。 1985年のスピルバーグ監督版「カラーパープル」と比較するとミュージカル化したことによってその深刻さや残酷さは…

さよなら、マエストロ

TBSの日曜9時ドラマではなく。(楽しみに見ていますが) 小澤征爾さん。 日本の宝がまたひとつ失われてしまいました。 直接お会いできたのは29年前の1995年6月の長崎・浦上天主堂でのマーラー「復活」コンサートでした。 小澤征爾指揮、オケは新日本フィル+…

哀れなるものたち

予告編を見た時から絶対に見逃せないと思いました。 eiga.com またとんでもない映画が現れたものです(#^^#) 主演のエマ・ストーンにはすでに数々の「代表作」と言っていい作品がありますが、これもまた間違いなくそうなるのでしょうね。それ以上かな。 怪演…

ポトフ 美食家と料理人(映画だよ)

今年1本目は「ポトフ 美食家と料理人」 eiga.com 原題は「La Passion de Dodin Bouffant (The Pot-au-Feu)」 「ドダン・ブッファンの情熱(ポトフ)」 19世紀後半のフランスの片田舎を舞台に、高名な美食家であるドダンと彼が考えるレシピを完璧に実現する…

PERFECT DAYS

おそらく僕にとって本年最後の映画であり、本年を締めくくる一作。 eiga.com すでに話題満載の本作には賛否両論、好き嫌いさまざまです。 感想は勝手なので否定派もあって構わないけど、僕は完全に肯定派です。 旅をしないロードムービーと思います。 「ノマ…

涙の所以~クレイジー・フォー・大奥

5、6歳の頃、O.ワイルドの「幸福の王子」の絵本を読みながら泣いていて両親から心配された記憶があります。だって王子とツバメがかわいそうでかわいそうで・・・。 それからほぼ60年、歳のせいでさらに涙もろくなっているのは分かっているのですが。 NHK「大…

ヒトはなぜ歌うのか 

作曲家のなかにしあかね氏が2011年6月に当時宮城県の宮城学院女子大学教授をされていたころに著された研究論文を「たまたま」読みました。(研究論文集112号) そのタイトルが「ヒトはなぜ歌うのか」。 論文はA4サイズで11ページに亘り、 1.歌はどのように…

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

eiga.com 舞台はオクラホマですから「西部劇」とは言えない気もしますが・・・。 3時間26分という最近珍しい長尺ながらさほど長さを感じさせないのですが鑑賞前の水分は控えたほうがいいかも。 これも前情報無く観て、「実話ベース」というのは後に知ったの…

ザ・クリエイター 創造者

これはどう観たらいいのか考え続けながら観ていた。寓話なのか壮大なる未来予知なのかそれとも単なるSFとして観ればよいのか。映画を前もって下調べして観ることはほとんどしないのでほぼ知識ゼロの状態で観たのが悪いのか。 東アジアの風景の中に巨大なA.…

ムノツィル・ブラス、最高!

生で見ちゃいました聴いちゃいました「ムノツィル・ブラス」! ウイーンの音楽家7人(トランペット3人、トロンボーン3人、テューバ1人)で構成され、クラシックをベースにしながら多種多様なパフォーマンスで楽しませてくれます。 まさにプロの音楽集団が結…

沈黙の艦隊

ご存じ、原作は1988年~1996に亘ってモーニングに連載されたかわぐちかいじ氏の漫画。当時単行本が出るのが待ち遠しく、既刊を読み返しながら待っていました。 もちろん我が家にも全艦、いや全巻(32巻)揃っています。 この大河マンガを映画化って絶対に無…

激動の9月が過ぎて

あ~、忙しかった。 9月8・9・10日、九州合唱コンクールin長崎ブリックホール♬ 9月22・23・24日、九州合唱コンクール小学校部門in熊本県立劇場♬を挟んで秋季理事会 9月30・10月1日、viva!レディースカンタートin久留米♬ 結構な数の演奏を聴きました。たくさ…

Giulia Bolcato のヘンデル

室内弦楽奏団ContrarcoBaroqueEnsemble とソプラノのジュリア・ボルカートさんによるヘンデルの「Gloria in Excelsis Deo」 本当にすばらしい・・・。 www.youtube.com

古(いにしえ)の王子と3つの花

eiga.com 4年前に記事にしていた「ディリリとパリの時間旅行」と同じミシェル・オスロ監督のアヌメーション映画。 これも1週間で上映が終わってしまいましたので慌てて観に行きました。 古代エジプト、中世フランス、18世紀トルコ・オスマン帝国の3世界を…

アルゴ探検隊の大冒険

「午前10時の映画祭13」企画、1963年公開の米英合作映画。 「午前10時」といいながら8時15分からの上映(^-^;だったので早起きして行ってきました。(TOHOシネマズでは8月17日までで終了しました。ギリギリだった) 『シンバッド七回目の航海』『恐竜100万年…

フリークスアウト

特殊能力を持つ団員たちが集うサーカス団とナチス・ドイツの戦いを描いた異能力バトルアクション。 eiga.com かつて(1960年代)セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッドが「荒野の用心棒」というイタリア製西部劇(矛盾してるけど)を作り、マカ…

帰れない山

イタリアの作家パオロ・コニェッティの世界的ベストセラー小説を映画化し、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した大人の青春映画。 eiga.com 147分と、かなり長尺の映画でした。わずか1週間の上映でしたが観に行けてよかった。 原題は「Le ot…

テノール!人生はハーモニー

寿司の配達のためオペラ座ガルニエ宮を訪れたラップ好きのフリーター青年アントワーヌ。ふとしたことからオペラの歌真似をした彼は、偶然その場に居あわせた一流オペラ教師マリーに才能を見込まれてスカウトされる。自分とは住む世界が違うと考えながらもマ…

エリック・クラプトンの夜

映画「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」 久しぶりにパンフレット買っちゃいましたよ。 もう、なんと言いようもないほど素晴らしいドキュメンタリ。 1990~1991年にクラプトン様が行ったライブから厳選された曲がたっぷり。 意外にお客さんがいて気付…

たまに愚痴る

旧長崎市役所跡地に新しい文化施設(音楽ホール)が出来るという話が出たのはいつだったか。 本来、県庁が移転したとき旧県庁跡地(江戸町)に作ろうかなと臭わせてたのが急転直下、市にたらい回されたのだった。 その間に公会堂はさっさと解体され、NBCさん…

あまちゃん 再び

今日はいよいよ「海女カフェ」改装がスタート。 壁をばりばり剝がしだす。そこに流れるのが「ビフォア・アフター」のBGM。 小池徹平君(ヒロシ)がボーっと現れるシーンでは「ガラスの部屋」 大友良英って天才だな。 でも東京編はオンエアできるのか?・・・…

日曜は・・・合唱祭!

小学生からシニアまで一堂に。楽しい合唱の時間です(^^♪ 雨がおさまればいいのですが。 見にくいですがタイムスケジュール(予定)も。 たくさんのご来場お待ち申しげます<m(__)m>(当日券あります)</m(__)m>

夜景

キレイだったので久しぶりに美術館前埠頭からの夜景。 出島ワーフの灯りが海に映えて。 稲佐山のテレビ塔は色を変えてました。 いいカメラならもっとキレイなんだけど・・・(^-^; 目に焼き付けるのが一番。

TAR/ター

ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。…

グレースの履歴

控えめに言って 最優秀作品賞、主演男・女優賞。 地上波での再放送を期待したい。

ザ・ホエール

eiga.com 僕が好きな映画「スモーク」(1995)はアカデミー賞とは無縁だったが素晴らしい映画だと今も思う。原作者であるポール・オースターによる脚本は素晴らしいし、主演のハーベイ・カイテルとウイリアム・ハートをはじめ、出演者の演技も絶品、と思うけ…

ラブカは静かに弓を持つ

めっきり本を読むことが減りましたが・・・ 安壇美緒(あだん みお) 少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。目的は著作権法の…