大会プログラムと大会バッジ。
ライブ配信で鑑賞された方にはどのように聴こえていたのかわかりませんが、iichiko総合文化センターグランドシアタはとても立派なホールで極めて自然な響きを誇ります。
二日間、たらふく中高生のみなさんの熱い演奏を堪能いたしました。
2年ぶりのコンクール。今年開催されたとはいえこれまでのように十分な練習はままならなかったかもしれません。それでも去年歌えなかった先輩たちの想いものせて歌われた皆さんの姿を見るだけで感動するし、「平穏」や「平和」や「平時」のありがたさを実感しながら、「平時」が当たり前ではないのだということをあらためて感じ続けた二日間でした。
やはり拍手があるっていいものですね(^_-)-☆
1日目の高校部門、それこそ古今東西のいろんな曲を聴いて一番最後に聖カタリナ学園光ヶ丘さんによる「水のいのち 5.海よ」・・・
なんだか深く染み入りました。
さすが全国大会だけに中学校のレベルの高さもとんでもなく、このままスクスクと合唱を愛し続けてくれたらおじさんは本当に嬉しいなあ。
運営された大分県合唱連盟のみなさま、ご苦労様でした。本当にお疲れさまでした(^^♪